サイバーバース リージョンクラス 013 スタースクリーム

有名だけど日本未発売。


リージョンクラス 013

実写映画1作目から登場しているスタースクリーム。変形モチーフは変わらずとも新規に作り出された。

サイバーバース「スタースクリーム&オービタルアサルトキャリアー」というセットでは日本でも発売したが、
この単品版は日本で発売されなかった。オプティマスやバンブルビー、メガトロンといったメンバーは単品版も
日本でも発売され、知名度的にスタースクリームがそこまで劣っているとも思えなかったため、意外ともいえる。

また、サイバーバースは大型タイプのキャラクターはリージョンクラスより上の、大きめのコマンダークラスで発売。
F-22から変形し、劇中での大きさからもスタースクリームはコマンダークラスに相応しいと思えるのだが、
リージョンクラスでの発売となった。このサイバーバースでは本来の立場を発揮できなかったようにも思える。


ビークルモード

リベンジの時にあったタトゥーは取り払われ(タトゥーありはセット版)、F-22実機に近くなった印象。
翼の国籍マークがディセプティコンへとアレンジされているのも特徴。


前後

戦闘機らしい薄さを意識しながらも、スタースクリームの独特な長い腕が後部へはみ出してしまっている。
多くのスタースクリームのトイでの課題と言えるかもしれない。


着陸脚

今回のスタースクリームに見られる着陸脚。レジェンズクラス、リージョンクラスのトイの中でも珍しい部類。
サイズ的に格納する事は不可能のため、変形後も考慮して最初から造形しないものが普通である。
元々ごちゃごちゃしたデザインラインの実写映画シリーズならば、違和感が少ないとも考えられるが。


比べてみよう

映画1作目のものと。思えばこちらも日本未発売である。
戦闘機の特徴である主翼ラインが変形の都合でボールジョイントで潰されてしまっているが、
今回はそこも解消され、よりリアルな造形となっている。


比べてみよう

リカラーのリベンジの時と。リアルかはともかく、この色具合は嫌いじゃない。


比べてみよう

1作目のボイジャークラスと。この頃はこの茶色がかった色が基本。何が正しいのかわからないなぁ。


比べてみよう

色として見るならこっちか?と思った、ディープスペーススタースクリーム。シルバーが強すぎるか…。


裏側

変形させる前に、前作のレジェンズクラスと。
スタースクリームは逆三角形のようなスタイルをつくるのに、戦闘機の翼をどう活用して変形するかが見どころ。
前作は翼をそのまま体のスタイルにしたけど、今回は体の向きが逆になっているのがポイント。


トランスフォーム

機種を折りたたみ、手足を出す。独特なスタイルでありならが、わりと王道な変形パターンに。


スタースクリーム

脇の部分、なぜに青くしたのか。
変形前はリアルな戦闘機だったが、翼の裏側にあったタトゥーが現れて、スタースクリームの特徴が出された。


前後

前作とは違い、翼を体のラインに使わなかったため、体は自然なものになったように思える。
特徴である逆三角形の体ではあるが、背中に翼があるために、あまり感じなくなったように見える。
結果的に尾翼も合わせ、背中に翼がいくつも重なり、重武装にも見えなくもない。


あえて

脇は戦闘機の裏から展開されたものだが、特に固定されない。
あえて上まであげず、横に伸びたところで止めた方が、ゴリラっぽい体形で実写スタースクリームらしいかも。




逆関節の脚がかなり細かくデザインされている。
変形の都合で太ももにはロール軸もあり、いびつなスタイルがさらに誇張されるように思える。
ただ、見ての通りの小ささから、接地性はそれほどでもない。


タトゥー

翼の片方のタトゥーは、ディセプティコンエンブレムのアップ。
パッと見てわからず、模様として溶け込む演出は好き。




右なのか左なのかわからない手。
腕が長く、肩や肘の可動範囲が広いため、表情がつけやすい。


比べてみよう

前作の凧のように薄い体や腕に比べれば、かなり力強くなった。
胸が機首そのままなのはらしくないかもしれない。
そして、やはり脇は上向きにしな方がいいかなと、改めて思うのであった。


武器

武器を持てるのは右手のみ。
可動箇所は多いが、倒れやすいため、いっそ長い腕を地に着けてポーズをつけるのがいいかも。


今日はこれまで
申し分ない知名度、人気、出番、そしてリベンジまでと違う新規でありながら日本未発売となった。
そして大型でありながらコマンダークラスではなくリージョンクラスとなったりと、
現状のトイの不満とかではなく、もっと可能性があったのではと、つい欲張って考えてしまうのだった。


次回「サイバーバース リージョンクラス 014 ロードバスター」

ついにそろう。


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