サイバーバース コマンダークラス 001 オプティマスプライム

プレビュー版はとりあえず、置いといて。


コマンダークラス 001(CVC-04)

元々、デラックスやボイジャークラスなどで発売していたものを簡易小型化したのが、レジェンズクラスだったが、
サイバーバースは独自の世界観を構成するために、リージョンクラスとコマンダークラスが用意された。
廉価版ではなく、サイバーバースというひとつのシリーズとしての立場が濃いのである。

これまでのリージョンクラスとは異なり、大型のコマンダークラス。
劇中でも大き目のキャラクターが主にラインナップしていて、サイバーバース内での世界観構築に一役買っている。
コマンダークラスの名の通り、指揮官ポジションのキャラクターも目立つが、必ずしもそうとは限らないようでもある。
また、コマンダークラス以上になると武器が付属。自身はもちろん、他のキャラクターとの互換がある。

シリーズでもおなじみ、オプティマスプライム。
リージョンより大きいとは言え、他のシリーズに比べてコマンダークラスでありながらジェットウイングを装備。
映画予告でもウイングを装備して飛び回る様子が大々的に披露されていたため、何よりも早い商品化と言える。
そのためか、特に名称に違いもなく、単にオプティマスプライムとなっている(パッケージではジェットパック)
最終的にジェットウイングを装備したオプティマスのトイはあまり数がないため、何気に貴重な存在かもしれない。

ジェットウイングを装備しているも、相変わらず同一人物として処理されて特にスペックの数値が変わらず。
設定でも装備に言及はなく、今の時代の新しいリーダーであり、過去から色々学んだことが記述されている。
今作に前リーダーのセンチネルプライム登場を予期しての記述であろうが、
特に実写映画から入ったファンには、オプティマスが新しいリーダーとされているのはピンと来ないかもしれない。


ビークルモード

ジェットウイングとライフルを後部に取り付けた状態。翼が横に広がらないため、収まりがよい。
このままでもブースターで走れるのではないかと、想像させられる。


広げる

翼はそのまま広げることも可能。攻撃的になったように見える。
ビークルモードでのこれらはトイオリジナルのため、好きにできる。


3ミリ

ジョイントは突起のもあれば、このようにクリップ式のもある。
大き目のパーツや横への接続はクリップ式のイメージが勝手にある。


ビークルモード

装備をとると、よく見るあのトラック。ディテールの細かさが嬉しい。


前後

後部が赤くなっている部分が多すぎる気もするが、コマンダークラスと考えれば仕方なしか。


比べてみよう

リベンジの時のレジェンズクラスに比べると、車体がシャープに伸び、リアルに。
リベンジのは様々なカラーリングがあるので、一概には言えないけど、色が暗くなったのもリアルさに繋がっている。
変形の都合で側面がグレーが大きく見えてしまっていたところがなくなっているのは進歩。
前輪の炎マーキングがないところは負けた感じ。


比べてみよう

リージョンクラスとコマンダークラス。
変形機構の細かさや作り込みにも差はあるため、簡単に比較はできないも、大きめになっている。
もちろん劇中のサイズからすれば、オプティマスはもっと大きくあるべきなのだろうけど。


後ろ

この部分、視野に外れやすいこともあって、変形のしわ寄せ部分にして見た目を捨てる事が多い気がするけど、
コマンダークラスは赤いなりにしっかり裏のディテールを造りこんで、蓋をしているのが好感触。
変形後に腕になるため、ジョイントとなる穴あけとして、手首が見えているが、うまくはまったあまり目立たない。


元々はそういうためではないと思うけど

手首が見えているということで、武器を接続することはできる。
奥まっているために制限はあるとはいえ、もっとやりようがあるだろ自分。


トランスフォーム

新規コマンダークラスではあれど、基本的なパーツ移動はリベンジのレジェンズクラスと同等。


こういうのが好き

レジェンズクラスもだけど、車のミラーが肩を合わせるパーツとなっている。
何気ないパーツが他の機能を持っている、More than meets the eye!


オプティマスプライム

映画の宣伝素材で使われているオプティマスを色々見ると、脚の長さやバランスがみんな違って見えて、
これぞオプティマス!という決定版スタイルが人によって違いそうに思えるのだけど、実際どうだろう。
逆に、いろいろあるから、これは違う!とも言えない私です。そんな中、このコマンダークラスはどこに位置するのか。


前後

レジェンズクラスの時とは違い、腕が車体から展開されるため、後部はVの字になって背中に配置。
より劇中に近くなり、車体後部にあったパーツ接続用のジョイントが生きており、両形態で共用できるのがうまい。




エンブレム上の肩というか脇腹の四角いところは、側面の窓のダミーのイメージだろうか。

腕には車体カバーがくっついているが、気になる人は気になる?(自分は気にならない)
リージョンクラスとは違い、コマンダークラスは両手に武器を持てるようになっている。
というか、なぜリージョンは片方だけなのか。

あと、腹筋のディテールが半端ない。




気になるとしたら脚だろうか。引き伸ばして穴が空いてしまっているのが見た目が良いとは言えない。
さらに、スライドさせる部分が後ろ側のため、伸ばした結果、逆関節のように見えてしまう。
そうならないようにか、膝に下に伸びているパーツがあるが、隠しきれていない。
この部分、もう少し長くしてもいいと思うのだけどなぁ。あんまり細くて長いと強度に不安もできそう?


逆関節の脚が気になって仕方ないなら

いっそ脚は伸ばさないのもいいかもしれない。短足気味になるけど、いいかもしれない。


比べてみよう

車体後部の変形により、腕の大きさや長さが改善。脚に関してもレジェンズクラス共に、構造は課題に思える。
サイズが大きくなったとはいえ、サイバーバースのディテールによる情報量はかなり増されている。
今回の方が胴体の四角っぽさが目立ってしまっている感じもする。色分けのせい?




ジェットパック

レジェンズクラスの発展として本体だけでも堪能できるが、そこにさらにジェットパックが付属。
あらゆる商品の中でも、いち早くジェットウイングオプティマスを完成させることができる。

様々なコンセプトアートが存在し、商品化されたものと劇中のデザインが異なっているのが残念だが、
これはハリウッド側がちゃんと決定デザインを提供してあげろと言うべき?

大小様々なノズルがあり、こんなにたくさん必要なのかと思いつつ、たくさんあった方が燃えるかもしれない。


装着

トラックの時にも使っていたジョイントに対して、向きを変えて接続。
トラックの時と同じように、接続はピンの差し込みではなく、クリップ差し込み。


全装備

ジェットパックにつけていたライフルは取り外し、両手に。
今までのリージョンクラスに慣れたせいか、両手がふさがっただけでも、装備が多く見える。
翼は体に対してボリューム不足は否めないか。


適当に

肩や股がボールジョイントで、膝や肘も曲り、ほぼTFトイの標準レベルの可動を確保している。
特に膝関節は変形とは関係ない、可動のために用意されたもので、コマンダークラスの神髄のひとつでもあろう。


飛び上がるように

飛ぶっていうか、ジャンプっぽいか。


グライダーっぽく

装備の組み換え。


More(以下略)

排気口は3ミリのため、ジョイントとして使用可能。武器を差し込むことができる。
元々オプティマスに付属するパーツだけだと、あまり有効活用はできないけど。


翼のボリューム不足を解消しようとした結果

まぁ、こんな感じに色々とできますよっと。


ひとりのキャラにいろいろなトイがあるから、相性のよさそうのと並べたい

リージョンクラスのバンブルビーと。劇中ではもっと差があるけれど、キャラクターを並べるとしては、
これくらいが画面に綺麗におさまっていいかもと思えるのであった。


今日はこれまで
リージョンクラスからコマンダークラスへのボリュームアップは、ただ単に大きくなっただけでなく、
キャラクター性、変形、オプション装備、可動と全てに新たな追求がなされている。


次回「サイバーバース コマンダークラス 002 センチネルプライム」

単体での完成度重視?


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