サイバーバース コマンダークラス 006 パワーグライド

人気キャラクターの復活。


コマンダークラス 006(CVC-014)

映画本編で未登場のパワーグライド。G1時代のデザインや変形モチーフを受け継いだ実写映画デザイン。
実写映画キャラクターでは珍しく、本編に登場しないからこそのサービスかもしれない。

ビークルのA-10サンダーボルトは1作目で登場しているのため、登場の決め手になったのかもしれない。
かもしれない連続の想像。

大型ビークルのため、サイバーバースでも大型のコマンダークラスでの発売。
しかし、元のパワーグライドがミニボットであったことから、デラックスクラスなどと合わせて、
小さいサイズのキャラクターとして扱った人も多いとか。そういうことができる可能性があるのはいいことで、
別にいいのだけど、サイバーバースでの世界観が無視されるのを実感する寂しさもあったりなかったり。


ビークルモード

リアルに作られたビークルモード。でも赤い。
翼のマークは空軍マークを意識したのか、それとも別の何かか。エリートガードのような羽根つきにも見える。
翼の武器は左右で異なり、武器に詳しい人はこれがどういう違いかわかるのだろうか。


前後

とにかくディテールが細かく、ビスのような留め金がびっしりあり、機首のバルカンの銃口まで見えるほど。
飛行機モチーフは裏側にロボットデザインが見えることが多いけど、このパワーグライドにはほぼ見当たらない。


裏側

コストの都合で着陸脚が出っぱなしになる事が多い昨今で、このコマンダークラスで3脚とも格納が可能。
このサイズならそこまでしなくてもいいのにと思うのにやってくれるところがすごい。


ライン

機体にひかれたシルバーライン。エンジンから尾翼にも延長してひかれている。


武器

翼にとりつけられた武器ふたつ。ミサイル3本で1セットの構成。様々なタイプが用意されているのがわかる。


武器変更

翼の武器を取り外し、他のキャラクターから武器を拝借して取り付けることも可能だが、
3ミリジョイントの深さがあまりないため、とれやすいのが難点。
翼にあった専用武器は、3ミリジョイントの他にもくぼみがあったため、固定がしっかりできた。


比べてみよう

初代パワーグライド。とても丸っこい。とても赤い。操縦席まで赤い。
同じ場所に同じものがついているのに、こうも違うものか。


トランスフォーム

ボディをふたつに割って前部に持っていくため、細い期待に厚さができる。


パワーグライド

翼や大きなエンジンも綺麗に活用されて、余計なパーツが飛び出る事なくまとまる。
胸にキャノピー部分があるせいか、安定の王道デザインを思わせる。


前後

正面から見ると、脚が微妙にずれて伸びているのがわかる。1度わかると何だか気になってきた。
太ももの裏側にある突起はなぜあるのだろうか。


実写映画版ですから

なかなか険しい表情。


気になる足

エンジンの上部を開いて変形させる足。
開くと同時に尾翼も一緒に向きが変わって、地面にちょうどつくカカトになるのがいい。

伸びたカカトにつま先が長く、それでいて接地面が少ないので、ハイヒールのようにも見える。
実写映画シリーズなので、実写デザインでよく見られる、爪のような足をイメージしているのかもしれない。

奥の方に見える脚の内側の肉抜きデザインがなんかすごい。


特徴的なパーツを変形させての有効活用

変形後に翼を翼ではないものとして利用するのが好きです。
パワーグライドは腕に張り付いているためにシールドのようにも見える。
回転させて腕から突き出したように配置すれば武器にもなれそうと、色々と想像できる。


比べてみよう

初代パワーグライドのトイは当時持ってなかったけど、個人的に印象に残るトイだった。
なぜだろう。大きくてなんだか無情な顔のデザイン、広げられた腕のかわいさ…かな。
翼の処理は肩に畳んでしまう初代の方が面白い気はする。見方によってはせっかくの翼を畳んでしまう無駄使い?


武器

取り外された武器は二つに折って形状を変化させることが可能。
せっかくだけど、それほど意味があるように見えない。


右手に持たせた武器の方が好みなので、2個ともこっちでもよかった

形状からして手に持つよりも体のどこかに取り付けた方がしっくりしそう。


合体

片方の武器には穴があるため、差し込ませる事が可能。
本当にくっつくだけで、この形状の武器に合体させても似合うものはあまりない気がする。


つけれる場所は少ない

ビークルモードの時にも書いたけど、腕の穴は深くないために固定が甘い。
このジョイントへの取り付けはビークルモードがメインなのだろう。


つければいいってもんじゃない

ビークルモードの時のようにつける。


鉄壁に

他キャラクターからの武器を装備。


今日はこれまで
細かいつくりでリアルなパワーグライド。武器は少々扱いにくいか。
初代キャライメージで固められる事が多いけど、そうでなくとも単品としての魅力も溢れている。


次回「サイバーバース コマンダークラス 007 ハチェット」

メンバーがそろう。


リストへ