サイバーバース コマンダークラス 009 ガズル

ドレッズ集結。


コマンダークラス 009(CVC-024)

実写映画の本編には未登場のガズル。オートボットで兵器である戦車に変形するのが特徴。
ゲームなどには戦車のオートボットとしてワーパスが登場しているが、そうしなかった理由はあるのだろうか。
ガズルの踏襲はこのサイバーバースが初となる。IDWのレッカーズ人気で注目されたとかあるのだろうか。

戦車と言う大型ビークルのためか、それとも逆算からか、大型コマンダークラスでの発売。
燃費の悪さが設定としてあり、特に立場的な話は出てこない。


ビークルモード

変形の都合上、砲塔は回転できない。この変形方法はG2メガトロンなどにあったお約束とも言える欠点。


前後

相変わらず画像がよくないけど、相変わらずの細かい造形。
ボルトの止めやライト?のようなものなど、戦車好きな方はどう思うだろう。


日本名基準だったり海外基準だったり

後部には「C-313」のマーキング。1988年の超神マスターフォースの時期、
オリジナルのガズルのトイは、日本ではハードスパークとして発売され、そのナンバリングがC-313なのに由来する。

ちなみに超人マスターフォースでガズルと言えば、
デストロンのスパークダッシュのキャラクターと、全くの別人になるので注意(?)が必要。


比べてみよう

G1でのオリジナルのガズルと。あえて武器を外して比較。
車体の斜線の縞模様がある共通点こそあるものの、戦車の種類も色も異なる。


トランスフォーム

パーツの配置自体は珍しいものではないが、パーツが固定される向きなどは結構独特なものとなる。


ガズル

大きくて太い手足の割に胴体は小さく、腰が細いスタイル。地味な外装に反して、胴体が黄色一色でまぶしい。
胸のエンブレムは赤く、実写映画オートボットでは珍しい方。


前後

腕の前後や、肩のプラスチックの肉抜きながらのデザインが見どころ。


ここから上に向いても

変形したことでロックが外れて、それまで動かなかった砲塔が回転、上向きへの可動が生まれる。
この形態でこれらの動きができるようになっても、扱いが難しい。


どこに向ければいいのか

取り外すことができたらなぁ。


上半身

実写映画らしいごちゃっとしたデザイン。手足を広げるだけで、胴体は全く変形しないのだけど、
得意の細かいモールドのおかげか黄色一色でも単調に見えない。


小さい頃から思ってました

変形時にキャタピラが切れてしまっては、そのパーツはどうなってしまうのだろうと。
キャタピラがどの場所に回転しても同じように変形するのだろうかと、よく思ってました。
トイだとキャタピラはモールドにすぎない事が多いですしね。

それはそうと、この脚の変形の広がり方が独特。広げてここで止まるんだ…という。


アクション

縮めていた手足を伸ばしたような変形もあり、可動範囲は広め。
肩はボールジョイントだけど、接合部分が肩パーツの奥の方なので、少しひねりにくい。


武器を持て

戦車の時にも装備していた武器は手に持たせることができる。
他と比べても大きい腕に小さい武器。ギャップが激しい。
右手の武器の向きはこっちでいいのか、いまいちわかってない。


それでも小さい

ミサイルランチャー型は展開でき、接続ジョイントが現れる。これにもう一方の武器を合体可能。


それより戦車の主砲を使えるようにしてほしい

武器が合体しても迫力はない。


比べてみよう

脚を伸ばすだけで変形完了するG1ガズル。マイクロTFよりもシンプル。全体的に四角い。そして白い。
G1ガズルは主砲が丸っと背中に残っているため、腕と胴体のボリュームの差が顕著。
胴体部は一応オリジナルを意識しているのがわかる。その他パーツ配置は同じなのに、とんでもアレンジした感が。


今日はこれまで
パワーグライドと同じくオリジナルのコマンダークラス。
航空戦力に戦車と、どちらもオートボットにはあまりいないモチーフだからこその参戦なのかもしれない。
G1デザインを意識しつつの実写映画アレンジは面白いところである。


次回「サイバーバース コマンダークラス 010 ダークセンチネルプライム」

一応コマンダークラスのラスト。


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